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ヒューマンリンクでっくぁい輪 ★ HLD

ヒューマンリンクでっくぁい輪 ★ HLD

2005年8月号

HLDだより           2005年8月  
ヒューマンリンクでっくぁい輪 広報部会発行
 HLDだより8月号をお届けいたします。
夏、真っ盛りの中、近くの校庭では盆踊りのやぐらが組みあがっています。クールビズは大賛成ですが、まだ、スタイルが決まらないことと、場所によっては風邪を引いてしまいそうなガンガン冷えもあって定着にはすこし時間がかかりそうですね。
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★ リンクのつどいへ集まりましょう!!
このイベントは、昨年8月開催のHLD担当者連絡会の参加者の方からの来年も開催しようとの意見に基づいて企画いたしました。今回は各交流会のHLD担当者の方だけではなく、広く一般の会員の方にも参加いただき、HLDの交流の輪をさらに深めることを目的としていますので、多くの会から、多数の会員の方々のご参加をお待ちしております。
日程:8月28日(日)14:00~17:00 リンクのつどい
(受付 13:30)17:30~20:00 懇親会(和民)
会場:きゅりあん中会議室(6階)(JR、東急 大井町駅前)
内容:1.各交流会からの活動報告、PR
   「定例会やイベントの紹介」「他交流会への講師紹介」
   「今後の活動のPR」などについて3~4分で発表をお願いいたします。
 (定例会開催実績表、講師リストを配布します)
    2.HLD幹事会からの情報提供と意見交換
    3.その他
参加者:各交流会のHLD担当者および会員の方
出欠:8月14日(日)までに「リンクのつどい」「懇親会」別に
ご連絡ください。      
 白川 滉 E-mail  shira@ap.il24.net
(ap.の次は「アイ エル 2 4」です。)
自宅TEL・FAX番号 047-431-8774

★ 交流会広報担当の方へお願い
HLD幹事会では、各交流会の講師や活動状況を公開して他の交流会の活動に役立てていただくお手伝いをしております。昨年も8月の担当者連絡会の折に資料をお届けしましたが、今年も8月のリンクのつどいの折に配布を予定しております。お願いはお手元に届いていると思いますので、まだ提出いただいてないようでしたら早めに提出していただくようお願いします。

★それでも?やる会創立15周年記念行事「地引網」の報告
それでも?やる会では、15周年記念行事の一環として7月23日(土)に地引網を挙行しました。当日の朝、東京都内ではどしゃぶりの雨のところもあったようですが、会場の鵠沼海岸は曇り空、暑くもなく寒くもなく日焼けすることもなく絶好の日和でした。
10時の集合時間には参加予定の101名の方が集合し、開会挨拶、安全や地引網の注意事項、参加者紹介、準備運動が行われました。
そのあと地引網までは自由時間、早速ビールが配られ、揚げたての魚や野菜のてんぷらをさかなに懇談。
11時過ぎから待望の地引網が始まりました。昨年のプレのときは引く人が60人前後でかなり大変でしたが、今回はその1.5倍ということで順調に引くことができました。ただ台風の余波などで昨年と同様大漁というわけにはいかなかったことが残念でした。
それでも取れたばかりの刺身は美味で行列ができるほどでした。さらに昼食として焼きそばや焼きうどん、とりたての魚のてんぷらなどが出て、大いに飲み、食べ、懇談が続きました。
12時半からはスイカ割りで、はじめは子供さんが挑戦、次のスイカには大人が挑戦、スイカとはまったく違う海のほうに行ってしまう人もいて、大いに盛り上がりました。帰りには網元からお土産用に新鮮なアジの差し入れがあり、大漁を当てにしてクーラーを持参した人も一安心。楽しかった地引網も関西吟詩文化協会東京支部の野田先生の「がんばれがんばれSYK」のエールでお開きになりました。
さらにそこから有志は調布の門馬宅の屋上から調布の花火大会を見るために移動。途中13年ぶりに東京を襲った震度5強の地震もものともせず、19時すぎからの花火を楽しみました。門馬宅の屋上は調布と京王多摩川から上がる2箇所の花火を正面から見ることができる絶好の立地で、多摩DEC会の皆さんも集まっていました。
恒例の尺玉50連発のフィナーレを見たあとも、1時間くらい話に花が咲き、21時半解散となりました。
それでも?やる会では今回の地引網のために昨年プレの地引網を実施しました。今回はそのときの教訓をいろいろと生かし、事故や怪我もなくスムーズに進行することができました。その意味では今回は、「イベントの実施にあたってはできるだけ下見をする」というそれでも?やる会の良い伝統を生かすことができたイベントであったと思います。(杉浦記)

★ 家族と全員参加の記念定例会
それでも?やる会(SYK)は今年創立15周年を迎えることとなりました。これを記念致しまして、「会員の皆さんが全員参加される、そしてご家族も参加して頂く記念定例勉強会」を下記のとおり開催することと致しました。これは「会員全員参加」はもちろんの事、会の在り方の基本として掲げております「会員のご家族にもご一緒に参加して頂く会」を今回実践する事と致しました。
この機会に会員と家族、家族同士、会員同士が大いに交流して頂ければと思っております。また、HLD交流会の皆様にもご参加頂いておりますので、更なる交流の輪を広げるチャンスです。記念定例会、懇親会を通じて楽しく有意義な記念日に致しましょう。
日 時:2005年9月3日(土)13:30~20:00
会 場:第一部 「きゅりあん」大会議室(6階)
13:30~17:00(開場13:00)
品川区東大井5-18-1 
JR大井町駅東口前 TEL:03-5479-4100
第二部 「吉今ダイニング大井町店」
17:10~20:00
品川区東大井5-3-7 大井町ヤワタヤビル
TEL:03-5783-1370
定例会:
1)テーマ発表「健康と介護」 
発表者:三村道夫氏(SYK会員)
2)家族参加の定例会 「SYKと私(家族から見たSYK)」
発表者:志甫弘毅氏とお嬢様、吉田奈美氏とお父様、倉崎一成氏と奥様
3)当会の活動内容の紹介
4)記念撮影、他
懇親会:総会会場近くの「吉今(KIKKON)」
JR大井町駅中央東口前
会費:\5,500.-、同伴者 \4,500.-
※懇親会費は定例会受付時にお支払いをお願い致します。
申込み締切り:2005年8月20日
申込み先:SYK他交流会・応報担当 吉田 奈美
e-mail: Nami@transact.ne.jp
(それでも?やる会 15周年記念実行委員会)

★第三回日中友好漢詩交流旅行案内
 それでも?やる会では、1999年に上海・蘇州・杭州に4泊5日、2002年に上海・成都・西安に5泊6日間、漢詩&詩吟をパスワードにそれぞれの都市で現地の文化人と交流旅行を実施してきました。SYK創立15周年記念行事として、第三回交流旅行を武漢・九江・廬山に9月18日より6泊7日実施致します。訪問先は、陶淵明・李白・崔コ・白居易らの晋・唐・北宋時代の詩人ゆかり地です。
漢詩や詩吟をたしなむ方はもちろん、それ以外の方でも十分楽しめる内容になっていますので、興味のある方はご連絡ください。
・実施予定日 2005年9月18日(日)~24日(土)6泊7日間
・訪問場所  上海市・武漢市・黄岡市・九江市・廬山他
・費用   \186,000円(二人/一室・交流費・飲食代含む)       一人/一室希望者は+\24,000アップします。
・現地案内  上海市人民対外友好協会(過去2回案内先)
・連絡先    杉浦 道雄 sugiura-m@jcom.home.ne.jp
(それでも?やる会 15周年記念実行委員会)

★「それでも?やる会」15周年記念
公開討論会開催のご案内
「それでも?やる会」の分科会である「SYKフォーラム」では、前身である「テーマ分科会」を含め通算10年を迎えました。そしてこの間、「それでも?やる会」の10周年記念イベントではパネルディスカッションを企画、実施いたしました。
このたび「それでも?やる会」が15周年を迎えるにあたり、その記念行事の一環として公開討論会を開催することにいたしました。「SYKフォーラム」では発足以来、「グローバルスタンダードと我々日本人」というテーマで意見交換をしてきましたが、今回はグローバルな問題として一番ホットな話題である「中国問題」をテーマに開催いたします。ぜひ会員をはじめ家族の皆様や友人知人の方の参加をお待ちしております。
第1部 公開討論会
SYKフォーラムの紹介
公開討論会
「今後中国と如何につきあっていくか」
      ~個人として、企業として~
日時:11月12日(土)午後2時~5時
会場:きゅりあん5階第4講習室(JR,東急線大井町駅前)
     参加費:無料
第2部 懇親会
日時:11月12日(土)午後5時30分~7時30分
会場:和民(講演会場近辺)
参加費:4000円程度

★幹事寄稿
22億円を投じて民間人として初めて夢の宇宙旅行を実現
先日、ディスカバリーが打ち上げられたがいろいろと問題を起こしているようだ。
そう言えば、昔民間人が宇宙に飛んだという話しを聞いたことがあるが、色々と調べてみたら、2名いた。人類初の宇宙旅行を体験したソ連のガガーリンが「地球は青かった」とつぶやいてから約半世
紀。その間、アストロノーツ (宇宙飛行士) となった人間は全世界で約 430人に過ぎないとか。その中で、たった二人しか民間アストロノーツはいない。ところが 2004年 10月、民間企業だけで開発した有人宇宙船「Space Ship One」が大気圏外飛行に成功して以来、一般の宇宙旅行の夢は一歩実現に近づいた。1,000万円台で宇宙旅行ができる時代が到来する時期に来たとか。
実現が難しい夢であればあるほど憧れは強くなる。大金をはたいても夢の宇宙旅行を実現したいという人が現れても不思議ではない。しかし、有人宇宙飛行を行っている米国 NASA は民間人への門戸を固く閉ざしている。大枚を積んでも首を縦に振ることはないからだ。
一方、ソ連崩壊後のロシアは、TBS の秋山豊寛さんが宇宙飛行した例があるように、民間人を閉め出しているわけではない。ただ、正規のアストロノーツと同じように、厳しい訓練を受けなければならなかった。ところが、2001年 4月、アメリカ人実業家で 60歳のデニス・チトー氏が、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地からロシアのソユーズ宇宙船を使って国際宇宙ステーションに約 1週間滞在し、民間アストロノーツ第一号になった。そのために、チトー氏は 2,000万ドル(約 22億円) という大金を支払ったとか。若いときに NASA の技術者として働いていたチトー氏は投資家として成功を収め、22億円を投じて長年の夢を実現させたのだとか。その後 2002年には、南アフリカの IT 起業家が、同じく 2,000万ドル支払って宇宙旅行を体験している。
これが半世紀でたった二人の民間アストロノーツだ。費用を TBS が負担している秋山さんや、国家予算を使って宇宙旅行を行った人たちは、厳密な意味での民間アストロノーツとしてはカウントされな
い。「チトーさんの後日談があるのです」と語るのは、民間宇宙旅行を企画しているスペースアドベンチャー社 日本語デスク(株式会社NTT トラベルサービス営業部)で、スペースアドベンチャー社は2001
年4月チトー氏の民間宇宙旅行を成功させた企業である。「チトーさんは最初 NASA に依頼したのですが門前払いを受けたので、ロシアの宇宙船に乗って夢を実現させたのです。その結果、民間アストロノーツ第 1号ということで、世界的有名人になったチトーさんの元に取材が殺到したそうです。多くの講演依頼、さらに CM 出演の依頼もあり、会社の株価も上がって、思いもよらず最終的には 22億円の投資に対して 5倍のリターンを得たという話です」とか。大きな儲けとなるとかであるが、私が行くということは、夢で良いですが、皆さんは、いかがですか。
(G.T.C 平戸昌利)

★ 会費納入のお願い
            ヒューマンリンクでっくぁい輪
年会費3,000円が未納の交流会については、早めの納入方よろしくお願いいたします。7月末日現在で19交流会から、ご納入いただいております。ご納入いただきました、交流会の皆様、ありがとうございました。
なお、振込みの際は必ず通信欄に交流会名を記載願います。
<年会費振込み先> 
東京三菱銀行 麹町支店(店番号015)
口座番号 1190751
口座名義 エッチ エル ディー ヤマモトヨシオ

☆編集後記
 沢山のイベントが盛りだくさんだった7月号は4ページの大部でしたが、今月は2ページ半に収まりました。交流会も一息入れる夏休みモードでしょうか。8月は休会の交流会も多いと思いますので28日のリンクのつどいで他の交流会の方と交流しましょう。(8月号担当 竹内 壽)
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